「Need for Speed™ Heat」で自分のマシンをプロのようにデザインする方法
あなたのマシンをプロ級のデザインにする、ステップ・バイ・ステップガイド。
「Need for Speed™ Heat」で夢のマシンをカスタマイズし、デザインする。そこには無限の可能性が秘められています。ですが、ぶっつけ本番は危険です!方向性を示し、あなたの創造力を活かすため、「Need for Speed™ Heat」のマシンデザイナーの中で最も卓越した技術の持ち主であるJvy Pennant氏に、3つのマシンタイプのカスタムデザイン作成を依頼し、そのプロセスを説明してもらいました。
プロ直伝で、マシンに最高のデザインを施す方法をご紹介します。この記事の下部には、Jvy氏が全プロセスを説明するビデオがあります。
1. マシンを選択
このガイドでJvy氏はパームシティのディーラーを訪れ、 NISSAN Silvia Spec-R Aero、Chevrolet Colorado ZR2、Audi R8 V10 Performance Coupeを購入しました。Spec-R Aeroはドリフト用、Colorado ZR2はオフロード用、そしてR8 V10 Performanceはハイウェイを制するスーパーカーです。
新品のAudi R8 V10 Performance Coupeです。
2. 用途に合わせてカスタマイズ
パフォーマンス面でも(これに関する詳細はマシンをブーストする方法ガイドをご覧ください)、スタイル面でも、マシンのカスタマイズ方法は多くあります。今行っているのは後者に対してです。ガレージに向かい、マシンを選択し、カスタマイズメニューから「スタンス」を選択します。Silvia Spec-R Aeroでは低いドリフト特性の獲得のために、Jvy氏はサスペンションを調整しました。
NISSAN Silvia Spec-R Aeroのスタンスを調整します。
Colorado ZR2に関しては、オフロードに合わせて高さを調整するといいでしょう。
Chevrolet Colorado ZR2に高いオフロード特性を与えます。
タイヤ、サイドスカート、スプリッターなど、ボディカテゴリーなどのカスタマイズオプションに、良し悪しはありません。お好みに合わせてカスタマイズしましょう。
R8 V10 Performance用にスプリッターを選びます。
3. 完成させる!
ペイントとラップに移動します。色と仕上げはデザイン的に重要ですが、決められなくてもご心配なく。後からでも変更ができます。
R8 V10 Performance用に色と仕上げを選びます。
大きめのデカールを使ってデザインの下地を作りましょう。満足できる配置となるまで、コントローラーを使って拡大、縮小、回転、反転します。
黒い炎がNISSAN Silvia Spec-R Aeroのベースになります。
明るさや素材などのオプションを変更して、ラップに奥行きを与えましょう。
明るさや素材など、さまざまなオプションを使って奥行きを与えましょう。
さあ、あなたのデザインに、堂々とスポンサーとロゴが並ぶこと以上にプロ意識を漂わせるものはありません!一部のロゴは好みに合わせて色を変更できますが、他は既存のデザインとなります。
Silvia Spec-R Aeroを統一感のあるルックスにするために、Jvy氏はロゴを整列させ、メインカラーを単色とし、同色のスプラッシュデザインのデカールも使用しています。また、ひとつのロゴを他のものよりも大きくすることで、メインスポンサーというイメージに結びつきます。これは実際のプロフェッショナルレースでよく見られます。
NISSAN Silvia Spec-R Aeroにロゴとステッカーを追加します。
ウィンドウバナーやデカール、さらにバンパーステッカーの追加を忘れずに。ラップを完了しましょう!
ウィンドウデカールでR8 V10 Performanceのラップの完成です。
今回は以上です。上記の手順に従えば、次回のデザインがプロ級のルックスになることはほぼ間違いありません。一度基本を理解すれば、さらなる挑戦のための確かな基礎ができ、次のレベルへと進むことができます。
Jvy Pennant氏デザインの完成版NISSAN Silvia Spec-R Aero。
Jvy Pennant氏デザインのChevrolet Colorado ZR2。
Jvy Pennant氏デザインのAudi R8 V10 Performance Coupe。
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