シムの匠を訪ねて:シムズを愛する一番の理由!
2017-02-01
SimGuru Panda
今週は「ザ・シムズ」の17周年記念です。「ザ・シムズ」の17周年を祝い、最高のシムズプレイヤーである皆さんを称えたいと思います!以前の記事で、シムズコミュニティーが愛されるNo.1の理由を皆さんに聞きましたが、今回もズバリな質問で迫っていきたいと思います。というわけで今回は、皆さんが「シムズを愛する一番の理由」、そして「シムズで一番忘れられない瞬間」です!
用意はいいですか?今回は思い出をたどる郷愁に満ちた旅路になりそうです…
フォーラムユーザー KayeStarさんからの画像
ItsLawpaws - 私は「ザ・シムズ」シリーズを第1作目からプレイしてきました(同時私は10歳…随分昔ですね、びっくりです!)。プレイを始めてすぐに虜になりました。「ザ・シムズ」の一番好きなポイントは、「ザ・シムズ」ではとても多くの意味で自分を表現でき、創造性を発揮できるという点です。シムを作ることから建築で試行錯誤すること、実況でストーリーを紡ぐことからチャレンジの達成に挑むことまでさまざまです。最近になってMaxis Match CC(Maxisスタイルのカスタムコンテンツ)の作成にまで取り組み始めました!「ザ・シムズ」はクリエイティブ性を発揮するための最高の場であり、また他のプレイヤーがそれぞれのスタイルでプレイするのを見るのもとても新鮮です。誰もが異なるスタイルを見せてくれます。
Lifesimmer - これも答えが尽きない質問ですね!本当にいくらでも答えられそうです。サンドボックススタイルのゲームである点が素晴らしいです。思いつくままに“何でも”作れます。想像力を活かせるということが何よりであり、「ザ・シムズ」のプレイは私の創造性と想像力に火をつけてくれます。そして誰にでも楽しめるゲームでもあります。さまざまな面を備えていて、誰にでも何かしら合う点があります。ロールプレイには夢中になれないけれども、建築が好き…それなら、建築モードに飛び込んで建築を楽しめばよいのです。ある意味、その人のゲーム、その人のストーリーがそこにはあります。人それぞれが望むようにゲームを形作れます。
フォーラムユーザー Simaniteさんからの画像
Luthienrising - クリエイティブワークから「労力」の部分を取っ払ってクリエイティビティを楽しめる素晴らしいツールです。一からすべてを作る手間なしに、自分だけの登場人物、人間関係、ストーリーを作り上げることができます。私はシムズさえあれば、その時々の気分に合わせて無限のストーリーを生み出せます。まさに尽きることのない創造力の泉。17年間ずっとシムズから離れられません。
James Turner - とてもクリエイティブなゲームにもなるし、好みに合わせたゲーム性を追求できるゲームにもなる点です。湖の下の家のような、馬鹿げた建築もできるし、一人のシムであらゆるスキルと特質をマスターすべくチャレンジすることもできます。「ザ・シムズ」はさまざまなプレイのバランスがとても上手く取られていて、好きなようにプレイすることができます。それが私がこのゲームを愛する理由であり、毎日プレイしている理由です。
MaryKateAn - 私は「ザ・シムズ」をずっとプレイしてきました。第1作目からです。そして未だにこのゲームは、とても多くの喜びを与えてくれます。このゲームの自由さが好きです。誰もが自分のスタイルでプレイし、ゲームで何をするか自由に選ぶことができます。プレイヤーが従わなければならない、決まったシナリオはありません。何より、「ザ・シムズ」は思いもよらなかった出来事でプレイヤーを驚かせてくれます!それが大好きです!
フォーラムユーザー Meroさんからの画像
Fantayzia - 答えを絞るのが難しいですね、「ザ・シムズ」で好きな点はたくさんあります。私がクリエイティブ性を発揮できるという点は確実です。私は自分のシムのためにストーリーを考え、それが形になるのを見るのが好きです。どのシムにも必ず異なったストーリーがあります。
Deligracy - 好きなのは…シムを死なせること…というのはウソです。私は建築とストーリーを作ることが好きです。それと、細かく操作していない隙にシムが見せるユーモアや思わぬ行動も好きですね!このゲームには常に新しい発見が隠されていて、見つけては驚いています。
さて、皆さんのこの17年間におけるシムズでの思い出の瞬間は何ですか?私たちとしては、ぜひ聞かせていただきたい話題となります。Twitter、Facebook、Tumblr、Instagramで#TheSimsAnniversaryのハッシュタグを使ってお知らせください!