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「The Sims」の21年間を祝う21種類のプレゼントを受け取りましょう!

コミュニティーのスペシャルゲストと一緒にお祝いに参加しましょう!

去る2021年2月4日、「The Sims™」は記念すべき21周年を迎えました!イエーイ!この21年間には、スプラインのレティキュレート化やウフフなこと、ハシゴのないプールやズカズカとお家に入ってくるご近所さんなどなど、いーろいろなことがありました。我々はそれらを全て覚えています。でも、大事なのは我々ではありません。この21年はあなた方、つまりコミュニティーのみなさんの歴史に他ならないのです!このゲームが今の形で存在しているのは、皆さんのおかげなのです。というわけで、本ゲームの誕生日を祝うのは、皆さんを祝うということでもあるのです! 

今年は、「The Sims」コミュニティーの9人のクリエイターたちが参加し、その持ち前の才能を活かした贈り物をしてくれました。今この瞬間から、「The Sims 4」*でプレイヤーがデザインした21もの新しいプレゼントを受け取ることができます! 

今回は、制作の舞台裏の物語をご紹介します。シムズマポリタンを片手に、さあ、レッツエンジョイパーティーでいきましょう!

クリエイターたちの作品は、今すぐゲーム内で見ることができます!それから、今回、ステキなプレゼントを用意してくれた仲間たちに、感謝の気持ちを伝えるのも忘れずに!何と言っても、「The Sims」を作っているのはプレイヤーの皆さんなのですから!お互いにラブを伝え合うのは大事です。

「The Sims」のフォーラムでは、お祝いが今まさに進行中!ぜひご参加ください。TwitterInstagramで、#YouMakeTheSimsを使ってお気に入りプレイヤーの話題を投稿しましょう。 Facebookでの「いいね」もお願いします。YouTubeチャンネルにも忘れずに登録してくださいね。「The Sims 4」ニュースレターにも登録して、最新情報をすかさずゲットしてください。

 

(※)プレイには「The Sims 4」ゲーム本編(別売)と、すべてのゲームアップデートの適用が必要です。PC版は本パックの必要動作環境をご確認ください。

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HeyHarrie

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peachyfaerie

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Luumia

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FeralPoodles

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AHarris00Britney

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幸せムードレットが一瞬で+10になる感じです。

HeyHarrie

「The Sims」という存在:「私にとって、The Simsは作ったデザインを発表する場なんです。そういう意味で、このゲームはとても大切なものなのです。現実の世界では、毎週家の模様替えを行うなんてことはできませんが、ゲーム内であればそんな制限はありません。自分のスタイルを反映した家具を作り出すこともできますし、ゲームではどんな要素でも生活に持ち込むことができるのです。私は完璧主義者の気があって、そのせいで自分のビジョンを完全に実現する作品を作らなければならないという衝動に駆られてしまいます」

この作品を作った理由:「広いキッチンセットの一部として、家具を作ったんです。特にテーブルは、あらゆるスタイルのビルドにも合うような、シンプルで汎用性の高い木製テーブルがどうしても欲しかったので作りました。とはいえ、作品提出までの期間で最後に作ったのは花束なんです。花束がゲームに追加されるのはかなり珍しいことなので、今回これを盛り込むことができて本当に嬉しく思います。コミュニティーの多くの人と同じで、私もゲーム内の植物が大好きです。植物があると家が生き生きした感じになりますからね」

制作舞台裏:「ゲームに追加したコンテンツには、デザインに対する私の考え方、そして私のまわりの「The Sims」コミュニティーの人々がゲームに求めているものが反映されています。自分のコンテンツで、あらゆる階層の人々を結びつけ、そして彼らを笑顔にすること。それが私の目標なんです」

 

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「The Sims」という存在:「The Simsは子どもの頃からずっと生活の一部でした!私はこのゲームと共に育ちました。そして必要な時には、先入観に囚われることなく、自分というアイデンティティーを探すのに大いに役立ってくれたんです。このゲームのおかげでクリエイティブに物を考えることができるようになり、そして最終的には、ゲーム内で欲しいものを自分で作るようになっていったのです!」

この作品を作った理由:ほとんど"赤ちゃん100人チャレンジ"のみしかプレイしていない時期がありました。最後には、赤ちゃんたちがだんだんと見分けが付かなくなるぐらいにまでね。服装を通して、赤ちゃんたちがもっともっと個性を主張できるようになればいいなと思ったんです!」

制作舞台裏:「現実の世界では、私はベビーシッターをしています!かなりの時間を小さな子どもと一緒に過ごしているんです。幼児でさえも、はっきりと自分のスタイルや好みというものを持っています。というわけで、ゲームの中でそれを再現してみるのもいいだろうと思ったんです」

 

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「The Sims」という存在:「私は、The Simsをプレイしながら大きくなったんです!4、5歳の時に初代XboxでBustin’ Outをプレイした時のことを覚えています。時々ストーリーモードをプレイしていたのですが、当時の幼い頭ではどうやったらMimiの家に入居できるのか分かりませんでした。フリープレイで遊んでいる時には、あまりにも多くの火事が発生しました。分かる人には分かると思います。私のシムたちは全滅して、ゴーストになって戻ってきました。そのせいで悪夢に悩まされたんです。ホントの話ですよ!大きくなるにつれて、このゲームは私の人生においてかなり重要な意味を持つようになりました。その後、2013年にまた熱が高まって、The Sims 3を購入しました。学校や課外活動の合間をぬって、何時間もあのゲームに費やしていたんです。大体4年間ぐらいで、700時間近くはプレイしていたと思います。

「カスタムコンテンツというものがあることを知った時は、本当に夢中になってしまいました。2014年のことですが、The Sims 3へのカスタムコンテンツのインストール方法を説明するチュートリアルを作ったんです。その頃のことを振り返ると、思わず笑顔になっちゃいますね。信じられないくらい楽しい日々だったんです。2017年にThe Sims 4を手に入れて、ゲームの中でのオリジナルキャラクター作りにもあっという間にハマってしまいました。そのキャラクターたちと遊んだり、子どもたちの容姿がどうなったとか、暮らしぶりはどうだとかを見たりするのが楽しかったですね。最終的にカスタムコンテンツは35GBにもなりました。あるとき、カスタムコンテンツの作り方のチュートリアルを公開しているYouTuberを見つけたので、自分でもやってみようと思ったんです。カスタムコンテンツを作り、微調整を行い、すべてのプレビュー画像を作るために、何度も夜更かししたものです。とても伸び伸びやっていましたよ。それから、私の作ったコンテンツがゲームに登場すると知ってどう思うか、ですか?とても嬉しく思います。幸せで誇らしい気持ちです。私は、自分自身がゲーム内で欲しかったものを作っていたんです。私のお気に入りアイシャドウや眉毛なども、あったらいいなと思っていたものなんです。素晴らしい経験でした。そういう経験だったからこそ、クリエイティブで創造的な気分になれたんです」

この作品を作った理由:「多くの場合、作品のインスピレーションとなったのは、多様性を望む気持ちです。何を作っているにせよ、その作品を通じて、私は「誰もが美しいんだ」ということを伝えようとしていたんです。見た目に関わらず。それから、私のペットを元にしたアイテムを作りたかったんです…そのペットはたまたまネズミでした。プリムローズとユーノというのが最初に飼っていたネズミです。彼らは、残念ながらもう死んでしまいましたが、トビーのほうはまだ生きています!

「ユーノの蛍光ペンは、純粋にゲーム本体にないものだから作ったという感じですね。私の作ったシムには必要だと分かっていたので。また、肌の色にも多様性が欲しかったので、透明度/色調のスライダーはまさにぴったりといった感じですね。眉毛も二つ作りました。プリムとトビーですが、あまりくっきりしていない感じの"自然さ"を強調した眉毛になるはずのものでした。ふさふさしていて美しい眉毛にするというのが狙いでした。というのも、私が実生活で羨ましいと思ったものなので、当然ながら私のシムもそういった眉毛を持って欲しいと思ったんです」

制作舞台裏:「とても保守的で宗教色の強い地域に住むLGBTQ+の人間にとって、カスタムコンテンツの作成は一つの自己表現になっています。私は自分で作りたいものを作り、そこに心魂を込め、最終的には、素晴らしい時間を過ごした実感と作品を手にすることになります。誰もがありのままの自分でいるべきだ、と私は信じています。生きることにルールはありません。なりたい自分になり、信じたいものを信じ、どんなものであれ自分の望むアイデンティティーを手にするのです。無礼な振る舞いをする人々もいるかもしれませんし、辛い目にあったり中傷されたりすることもあるかもしれません。でも、最後は…あなたはあなた自身であり、そしてそれこそがすべてなのです。

「だからカスタムコンテンツを作るのが好きなんです。実際、可能性は無限大なのです。文字通り、したいことが何でもできます。メイクアップ、髪型、服、オブジェクト?全部できます!だからこそThe Simsが好きなんです。いつもここに来れば安心できるんです。自分の信念を反映したシムを作り、どんなものであれ好きな物語を紡ぎ、そして誰にもそれを邪魔されることがないのです。私のカスタムコンテンツは、何であれ人は自分のしたいことができるし、それを支えてくれる人もいる、ということを伝えるものなんです。私には素晴らしい家族と得がたい友人がいます。シムズファン同士でも友人になりましたが、全員とても才能に溢れており、信じられないくらいです。The Simsのコミュニティーは人々が集う場所。誰もがありのままの自分でいられる場所なんです。そしてそんなコミュニティーの一部であることが私は好きなのです」

 

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「The Sims」という存在:「The Simsは他のどんなゲームよりも自分の創造性が発揮できるゲームなので、私にとって重要なんです。私は常により科学的、あるいは数学的な研究や仕事を追い求めて来ており、それにより脳の論理的な面は満足を得ています。しかし、それらは私のクリエイティブな力を発揮する場にはなりません。子どもの頃は、よく絵を描いたり、レゴブロックで遊んだりしていました。そうやって、自分にとっての仮想現実を作り出していたんです。The Simsのようなゲームでは、与えられたツールを使って自由に創作ができるだけでなく、サードパーティーのMODとカスタムコンテンツの力を借りて、自分の作品をゲームに加えてコミュニティーの皆と共有することができます。

「私はオリジナルと追加コンテンツの両方をThe Sims 4用に作成しています。創造的なプロセスは通例、プレイしている最中に始まります。創作は、自分が思い描くゲームを作りたいという思いに根ざしています。1つの家庭のシムを操作している最中でも、家の建築、飾り付けをしている最中でもね。創造の火花は、目的意識というよりも何を作りたいかという欲望からやって来ることが多いです。作りたいものを作り、可能な限りそこに心魂を籠めます。だからこそ、私の作るコンテンツが際立つのだと思います。実際によくそういう風に言われています。私は自分のコンテンツに誇りを持っています。私に対してと同じくらい他の人たちにも訴えかけるところのあるコンテンツになれば良いと思っています。作成するのは楽しい作業でしたが、それと同じくらいプレイヤーの皆さんがコンテンツを楽しんでくれればいいと思っています。往々にして、私のセットすべてについて同じことを考えています。というわけで、私の創作方法というのは、誰かが望むものではなく自分の望むものを作るという点で、ユニークなアプローチになっているのだと思います」

この作品を作った理由:「提出したアイテムは、最も役に立つと感じた作品であると同時に、自分のスタイルを最もよく表現していると感じた作品です。クリエイターとしての一番の目標は、他にはないユニークなゲームになるように、他のゲームコンテンツや自分の作品と簡単に組み合わせることのできるコンテンツを作ることです。私の作品に複数のスタイルがあるのはそれが理由です。だからこそ家具の個性が異なっているのです。

「コンソールはかなり色々な用途に使える家具です。使い勝手がいいので、好んで多くのセットに入れています。コンソールテーブルにしたり、TVスタンドにしたり、あるいはソファの後ろに置いて収納スペースにしたり、装飾を飾ったりと、かなり便利なんです。数多く作ってきた中で特にミッドセンチュリーモダン風のこのデザインを選んだのは、それが今までで最もお気に入りのスタイルだからです。シンプルで機能的、それでいてオシャレなスタイルです。家を一つのスタイルで統一するとしたら、ミッドセンチュリー風になると思いますし、あんな感じのコンソールを備え付けると思います。

「クローゼットは最初のベッドルームセットで使っていたものです。またしてもミッドセンチュリー様式です。当時はゲーム内にそれほどクローゼットがなく、しかもモダンなものが少なかったので作りました。自分自身が現実世界でビルトイン式のクローゼットは持っていないので、毎日の暮らしに役立つ家具だと思います。ドレッサーを置く以外の選択肢になるのもいいですね。高さがあるので、部屋に視覚的な特徴を加えることになりますしね。脚のディテールやスライドドアのデザインも気に入っています。また、色も好みで、部屋がポップな感じになります。

「クラウドミラーに関しては、私の遊び心が出ていると思います。子供部屋セットのものです。私は、子どもであっても可愛くて面白いものを楽しむことができると考えています。ただ、歳をとるにつれて、そういう感性は消えていきます。周りが"成長"を期待するようになるからです。だから、子どもであっても面白いものを楽しむべき、そして急いで成長する必要はない、というコンセプトを盛り込みたかったんです。絵文字クラウドミラーには、そういう考えがたっぷり盛り込まれています。誰しも幸せな雲や悲しみの雲が必要です。いたずら好きな人でもね。鏡は装飾品としても好きです。スキル訓練の元という重要な機能もありますが、単純に面白いデザインにすればちょっとした飾りとしては素晴らしいものになるので。

制作舞台裏:「オーストラリアはのんびりしていて遊び心がある国だと思うので、それを多くの場面で表現できていればいいと思っています。また、国としての歴史が浅いため、古い建築やデザインスタイルが重荷になるようなことがほとんどありません。最も影響力が大きい時代は、この国が大きな繁栄を遂げた1900年代半ばで、それは"ミッドセンチュリーモダン"の最盛期でした。シンプルですっきりしていますが、陽気な色や模様が使われるスタイルです。細部まで密に作り込まれている訳ではないからこそ、私たちはそのようなものに惹かれるのかもしれません。間違いなく国としての若さとライフスタイルが反映されていると思います。

「また、私はシンプルさ、使いやすさ、ユニークさを重視します。さらに、作品の一つ一つに自分の一部が含まれているとも考えています。今回追加されたものにも、私らしさがあればいいなと思います。自分のコンテンツは1回使ったらそれで終わり、というものにはしたくありません。様々な面白いやり方で自由に組み込めるものにしたいと思っています。見た目がシンプルだからといって、退屈な訳ではありません。私はいつだって、ギミックではなく、長い時間を経ても魅力が色褪せないコンテンツを作ることを目標にしています。私自身も含めて、皆さんに何年も使って楽しんでもらいたいと願っています」

 

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「The Sims」という存在:「The Simsとともに育ち、そのコミュニティーの一部になったことで、私の人生は様々な意味で充実しました。3Dモデリングやグラフィックデザインなど、多くの貴重なスキルを学ぶきっかけとなりました。このような開放的なコミュニティーに貢献できることはとてもやりがいがあり、今でも自分に自信を持つ助けとなっています」

この作品をつくった理由は?「目尻のしわのスキンのディテールを作成したのは、特徴的な見た目の大人のシムを作り出すために役立つからです。The Simsでは加齢はストーリーテリングの重要な要素であり、本作の"シムの作成"で物語を伝える選択肢が増えるのはいつだって歓迎です」

制作舞台裏:「私は中年の父親二人と三人の子供たちで構成される家族、オーク家の物語を伝えるのが好きです。私自身がLGBTQ+であり、自分が共感できてリアルに感じられるお隣さんのようなシムたちと遊んでいると幸せを感じます。The Simsの中でリアルな解釈が可能な個性的な家族や人々を作成することは、本来あるべき姿で受け入れてもらえない現実世界に住んでいる私にとっては重要なのです。The Simsが、想像上ではあれ、完ぺきな世界を作り上げる手段を提供してくれていることに感謝します」

 

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「The Sims」という存在:「私にとってThe Simsは願いを叶えてくれるものです。その願いは、特に野心的な訳でも、素晴らしいものでもありません。ストレスなく、普通に平和に生きるという夢なのです。私は、少なくとも今のところは…現実では不可能な人生を生きるためにThe Simsを利用しています。10代後半から20代を経て、そして30代になった今でも、The Simsは私にとってとても大きな存在であり続けています。それは忙しくてストレスがいっぱいの生活の中における、平和で落ち着いたオアシスなのです。長年の友人が温かく迎え入れてくれるような感じです。

「私が本作のコンテンツ制作を始めたのは、自分のシムたちに素敵な庭を持たせて、素敵な食事を食べさせて、楽しい趣味をさせたかったからです。食べ物、飲み物、果物、野菜、工作など、何か気に入ったものがあれば、すぐにゲーム内で作成してみます。ゲームをプレイしていて創作のインスピレーションを得ることも多いです。ゲームのためのコンテンツ制作は、私にとってクリエイティブな活動の大きな捌け口となっています。自分と同じプレイスタイルの人に楽しんでもらるといいなと思いながら、作品を公開しています!

「もう、The Simsが存在しない世界や、そのための作品作りを行っていない人生なんて想像もつきませんね!」

この作品を作った理由:「The Simsの21歳の誕生日に作品を提供させていただく機会を頂いたとき、私はすぐに食べ物を作ろうと思いました。食べ物は愛であり、食は人生です。21歳の誕生日という思い出深い日には食べ物以上にふさわしい創作品はあり得ないでしょう。私が住んでいる地域では、愛する人に食べ物をつくることで愛情や気遣いを示します。その伝統に従って、私は愛するThe Simsのために美味しい食べ物を提供することにしました。じっくり時間をかけてお気に入りのコレクションを選びました。皆さんのお気に召すといいのですが!」

制作舞台裏:「子供の頃、好きな食べ物のリストを作っていたんです。クリーミーで美味しいバターチキンと熱いバスマティライスもその中のひとつでした。シンプルですが美味しいんです。心温まる食べ物です。この北インド地方ならではの料理は、バター、ジューシーなチキン、クリーム、インドでよく使われる複数の香辛料を使って作ります。それに香りのよいバスマティライスや豆ライスを組み合わせれば、心もお腹も魂も満たされます。北インドでは一番人気の料理だと思います!自家製のバターチキンも、郊外のダバ(パンジャーブのレストラン)で食べるバターチキンも、味は最高です。

「子供の頃、ポパイと彼の缶入りのほうれん草に取り憑かれていた時期がありました。この緑豊かで大きな葉の野菜を食べたら、ポパイのように強くなって敵をやっつけられると思っていたんです。ただし、力を維持するためには食べ続ける必要があります。そのためには、ほうれん草の味を克服する必要があります。あの味が苦手な人もいるでしょう。私たちのようなインドの子供たちは幸運だと思っていました!だってパラックパニールがあるんですから!私たちの秘密兵器です!ほうれん草と牛乳は私たちに無限の力を与えてくれます!これを合わせると美味しい料理になるんです!ほうれん草とコテージチーズは、それぞれ単体ではそこまで美味しくなくても、パラックパニールやほうれん草チーズにすると最高の味になったんです!家庭では米やパラーター(フラットブレッド)と一緒に食べますが、レストランでは美味しいバターナンと一緒に食べます。焼きたてのバターナンにパラックパニールの深みのある味のソースがしみ込んで最高なんです。

「チョコレートが嫌いな人なんていませんよね?世界はチョコレートを求めているんです!誰にとってもお気に入りです。チョコレートは国境や言語、文化を超えます。チョコレートムースは、柔らかくてふわふわの味のいい溶かしたチョコレートに甘いホイップクリームを混ぜたものです。最高のデザートです。私のお気に入りのデザートなんです!」

 

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「The Sims」という存在:「The Simsは私にとって、とても大事な存在です。キーボードとマウスを触れるようになって、すぐにプレイするようになっただけでなく、私にとってはゲーム以上の価値がある存在に進化しました。コミュニティーに参加し、ゲームプレイやコンテンツ制作を通してできた友情は、私にとってとても特別なものです。The Simsを通じて、私は人生で多くの素晴らしい人々と出会いました。その誰もが、このシリーズを私と同じように愛して情熱を持っている人々です。それは本当に特別なことだと思います。私はこのゲームが大好きで、90歳になってもプレイしていると思います。それほどまでにゲームは楽しいのですが、本当の意味でこのゲームを特別で素晴らしいものにしているのは、コミュニティーの一員として築いた人間関係なのです。

「私の制作プロセスは、私の人柄と密接に結びついていると思います。ちょっと混沌としていて予想がつきませんが、凄く満足感があって楽しいものです。私はコミュニティーと一緒に時間を過ごし、アイデアを出しあって、何を作ろうか考えるのが好きです。私はとてもクリエイティブな人間で、私の創造意欲の一番の捌け口がカスタムコンテンツです。ストレスを感じたり、イライラしているときは、何か新しいものを作ると楽しい気分になるんです。幸せムードレットが一瞬で+10になる感じですね!」

この作品を作った理由:「私はメイクアップが好きなんです。素晴らしい自己表現の方法だと思います。自分でメイクをすることはありませんが、それによって実現可能な表現は大好きです。コミュニティーのみんなはクリエイターが作成するメイクアップをとても気に入ってくれるので、私自身も、ゲームに何かを追加したかったんです。これまでで最も充実したキャラクタークリエイターの制作に自分が貢献できたことを誇りに思います。このツールを使うことで、プレイヤーが自分自身を作り上げ、周囲の世界を再現できるわけですから。私は私のやり方で貢献したいと思っていたんです」

制作舞台裏:「LGBTQ+コミュニティーの一員として育ったことで、自分が馴染める人を探すのに苦労しました。The Simsとその大規模なコミュニティーは、ゲームを使って自分を表現する私のような人間と同じような人々と、真に繋がっていると感じられる初めての場所でした。メイクのアイテムをリリースするたびに、素敵なドラッグクイーンのキャラクターとか、San Myshunoに住んでいるメイクアップアーティストのシムとか、あるいは自分にそっくりなキャラクターを作り上げるために使用する普通の人たちとか、色々な人が利用してくれているのを見ることができます。とても素晴らしい気分になり、大きな充実感を得られます。The Simsは、私が悪びれることなくゲイのキャラクターを作成して、最高の人生を楽しませることができる初めての場所でした。このゲームは私の人生においても特別な意味を持っています。現実の世界では自分が身につけることはないとしても、私が作るあらゆるアイテムが、誰かの役に立っていると考えているんです」

 

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「The Sims」という存在:「私は文字を読めるようになる前から、母親と一緒にThe Simsをプレイしていました!母親がThe Sims 3でカスタムコンテンツを作る方法を教えてくれたことに感謝しています。自分が人生を通してプレイしてきたゲームの中に登場するものを自分が作れるなんて、未だに信じられない気分です!」

この作品をつくった理由は?「この帽子はNifty Knitting Stuff Packで未使用のままだったコンセプトがベースになっています。私はあのコンセプトが気に入っていたので、どうしても自分で再現してみたかったんです!」

制作舞台裏:「個人的な味付けとして、6種類のカラーパターンは私の現実の飼い猫がもとになっています(現在、スキとデイジーを飼っていて、グレー&ホワイト/ライトブラウンのカラーパターンです)!」

 

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「The Sims」という存在:「The Simsは、それがどんな望みであろうと、プレイヤーに自分が望むほぼすべてのシナリオを作成する能力を提供するところが素晴らしいと思っています。人間、動物、想像上の生物など、The Simsなら何でも作ることができるんです。私個人にとっては、ゲームを現実世界を忘れるために大いに役立ちました。成長過程において、そうしたものがとても重要だったんです。その思いは、自分がカスタムコンテンツクリエイターになるにつれて、どんどん大きくなりました。ゲームをプレイすることが、自分にとってより楽しい体験になることに気付いたんです。"シムの作成"用のコンテンツを作成して、自分が作成した髪型や服を身に付けたシムを見ることが、ゲームが一段と楽しめました」

この作品を作った理由:「アニバーサリーアップデートで提出されたいくつかのコンテンツの中で、私が作成した2つの服がゲーム内に導入されました。私は普段はヘアスタイルを作成しており、服は年に数回しかつくりません。ジーンズとトップスのどちらも、昨年の夏に私が大規模なカスタムコンテンツパックを作成しているときに作ったものでした。このパックはその年にリリースされています。主にヘアスタイルを作成している私が服を作ると、そのたびに話題になります。私が滅多にやることのない、新しい体験だと感じられるからでしょう」

制作舞台裏:「私は子供の頃に大好きな姉が二人いて、私はよく、2体の人形を使って遊んでいました。そして最終的に自分の人形を手に入れることができたときに、自分の人形のために服を作ろうと考えたんです。そしてまずは、姉の服を切ることから始めました。もちろん、大問題になりました。姉のプロムのドレスの赤いリボンを切ってしまったので。やっちまった、って感じでした!

「私が思うに、The Simsで服やヘアスタイルのカスタムコンテンツを作るのは、人形作りに似ていると思います。ゲームを通して、またはコミュニティーが公開した既存のコンテンツを利用して、自分のシムを自分の好きな見た目やスタイルにすることができます。既存のアイテムで作れないものがあったり、自分が欲しいものが見つからないときは、自分でそれを作ることができます。アニバーサリーアップデートに追加されたジーンズとトップスは、どちらもシンプルなもので、私は自分のシムに着せて楽しんでいます。現代のファッションでも通用するもので、自分がThe Simsで作成した中でも、個人的にベストなスタイルだと思っています」

 

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